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ギターと歩む Day by Day | エコー音楽教室
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ギターレッスン第5回 グリップ(左手握り)

 前回半音階の話をしましたが、ここで大切なことは、裏で支えている親指の問題です。各指がフレットに対してまっすぐになるためには、親指が常に一定の場所に固定されていなければなりません。親指がふらついていると、表に出ている指(子供たち)が迷います。

 私は基本的にクラシックグリップ(親指がネックからはみ出さない)を勧めていますが、アコギの場は、ロック式グリップ(親指が6弦を押さえられるようにはみ出す)が必要になるときがあり、通常このグリップでもよいのですが、半音階の練習は、クラシックグリップにしなければ、指が垂直になりません。言うまでもなく、クラシックギターの場合は親指がネックからはみ出すことはありません。

 例えばオープンコードのAmからDmに移動するとき、親指の位置と方向が決まらないと、思うようには動いてくれません。FやBmなどのバレーコード以外は、親指の位置が変わることはありません。曲げないでしっかり力を入れて子供たちの指(他の指)を守ってあげましょう。お父さん指の役割は重要です。


DSC_0330.jpg DSC_0262.jpg Buchel Charles(1872-1950)Woman playing guitar
左ギタークラブ「アルハンブラ」、中央T君、右Buchel Charles(1872-1950)の絵画(親指が他の指をしっかり支えている)


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泉大津市立北公民館 第32回ふれあいまつり

 泉大津市立北公民館の「ふれあいまつり」は例年11月に開催される。今年は第32回目で17日に開催された。「ギタークラブ・アルハンブラ」もステージに出演するため練習を重ね、今日に備えた。音楽関係クラブは、琴、大正琴、三味線、などで後はダンス、民謡、手品などがステージで日頃の練習成果を披露し、作品展示クラブ共々賑わっていた。

 アルハンブラギタークラブは市民音楽祭終了後、練習日数があまり取れないので、「また君に恋してる」と新しく練習をした「ウイスキーが、お好きでしょ」のコマーシャルソング2曲と、宮崎アニメから「カントリー・ロード」の3曲を選んだ。各クラブは出入りを含め20分と制限されていて、ギタークラブは椅子、マイク、譜面台とステージの準備に手間取るので3曲出来れば良い方ということになる。

 カラオケクラブなどは全員が3番までフルコーラスで歌うので、時間が大幅に押してしまう。ステージマナーがよく判らないアマチュアだから仕方がないと甘えないで、最後に出演するクラブの人達のことも考えて、制限時間は守って欲しい。

 ギタークラブは結成して27年が過ぎた。結成当初からの部員は少ないが、それでも技術は著しく向上したので周りから「良かったよ!」と言ってもらえた。これがもし難しいクラシックばかりを演奏したら、演奏者も聞く側も多分褒めるような結果こはならなかったと思う。

 今年の演奏活動はこれで終わる。何だか年の瀬が迫り慌ただしく感じるが、新年まで後1ヶ月ちょっと、今年の締めくくりをしなくては!で、忘年会ということになるが、今のところ誘いも予定も一つも無い。悲しむべきか?喜ぶべきか?

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北公民館の建物は新しくはないが、さほど古いわけでもない。でもこの写真を見るかぎり何となく大正ロマンの香りがする・・・。



干し柿

 毎年干し柿を作ってくれる友人がいる。和歌山在住の友人が季節が来ると彼女にみかんと柿を送ってくれるそうで、渋柿は干し柿にしてくれていた。

 今年は時間が取れたので作り方を教わった。一生懸命皮をむき紐にかけたら、小ぶりな柿なので1本の紐に15個ほど吊せた。それをベランダに吊したが、食べられるようになるまで2週間ほどかかるらしい。

 鳥に先取りされないよに気をつけなくちゃ!

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第65回正倉院展

 第65回正倉院展がはじまり、今年は琵琶の出品はないが、年に一度奈良でしか見ることが出来ない貴重な宝物展なので、近畿圏に住んでいて見逃す手はない!と出かけた。

 25年ぶり2回目の出展となる「漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)」は仏前に香を焚いてお供えする台座だそうで、美しくカーブした木製の蓮の花びら一枚一枚に想像上の鳥、花、獅子など極彩色と金で描かれ、それが幾重にも重ねた台座で、絵も造形もそれはそれは見事な作品だった。

 聖武天皇ご遺愛の鏡「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」は裏面に夜光貝、琥珀、トルコ石、ラピスラズリーなどをちりばめた螺鈿細工で、補修前の原形のもの、鎌倉時代盗難にあい、その時逮捕された犯人が破損させ、ばらばらになったそのままの状態で、最後に明治時代に補修したものと、三つを同時に展示し比較できるようになっていた。

 その他聖武天皇が身近に置かれた屏風「鹿草木夾纈屏風 (しかくさききょうけちのびょうぶ)」「板締染(いたじめぞめ)」などの屏風6面とそれを保存していた箱や布、楽器では、日本固有の琴「檜和琴(ひのきのわごん)」や尺八、横笛などが展示されていた。

 奈良時代の高度な文化、それを支える人々の技術の高さ、デザイン感覚のすばらしさ、息づかいなどが感じられると同時に千年を越え現代に至ってもなお保存しつづけられた方々の努力に感動し、鹿を眺めつつ帰路についた。

 感動と相反し現実的な食い気の話で恥ずかしいが、「刻み奈良漬け」(普通の奈良漬けは何処でも買えるが、「刻み奈良漬け(細かく刻んだ奈良漬けで糟のまま食べられる)」は泉北高島屋の名店コーナーでも見当たらないので、帰りに商店街で買って帰った。しばらくの間お気に入りの奈良漬けが食べられる。食欲の秋に乾杯!


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ギター用つけ爪の話 つづき

 ギター演奏者にとって爪はとても重要な問題ということを何度も話してきたし 「つけ爪」 や  「ギター用つけ爪」   「ギター弾きの爪補修を考える」 など爪の問題は何度か扱ってきた。

 ところが最近のつけ爪はきれいなものが好まれ、装飾が施されたものばかりで「つけ爪」で紹介したような透明で安価なものはネイルショップでは今や売れなくなったらしい。いくら探しても爪は勿論、接着テープまでも無くなり、強力な液体接着剤に変わっていて半ば諦めていた。

 先日心斎橋のヤマハに行ったとき、クラシックのギター付属品コーナーのカポ(アメリカ製のワンタッチカポshubb)の横に小さな小袋に入った透明なつけ爪と、それを付けるための両面接着テープが置かれていて驚いた。

 私が2007年から推薦してきたつけ爪と両面テープそのものだった。でもこれはギタリスト用ではなく、単におしゃれ用のものを応用しただけのことで、ギター弾きの全員に向くわけでなく、ましてプロのギタリストに勧められるものではないが、生徒やギタークラブの中で爪で悩んでいる人が助かると思い薦めてきた。ブログのアクセス解析「検索キーワード」を見ると「ギター用つけ爪」と検索して見に来る人がいることからも、爪で悩む人が結構いるのだと知った。

 例えば高校や大学のギター、マンドリンクラブの人達にとって、爪を傷めたときこのつけ爪は重宝なのに、何処を探しても見つけられなくて困っていたのではないだろうか?それでヤマハに依頼したのかも知れない。ヤマハの店員に「あら?!コレ扱ってるの!」と聞くと「最近置くようにしました」とのことだった。ヤマハが扱うような商品ではないので、ひょっとしたら私のブログが一役買ったのかも知れない、な~んて言うと思い上がりだ!と言われるかな?

 早速ギタークラブの皆に教えてあげよう!


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