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戦後1950年代、庶民の憧れる電化製品、テレビ、冷蔵庫、洗濯機を、歴代天皇が継承する、三種の宝物になぞらえて三種の神器(さんしゅのじんぎ)と呼んでいた。
三種の神器とは、もともとは「日本書紀」に記されている、天照大神、また、「古事記」に記される、天照大御神、(どちらも、《あまてらすおおみかみ》と読む)が、授かった、鏡・剣・玉で、天皇が継承する三種の宝物のことを言うのだそうだ。 その後、経済成長とともに、カー、クーラー、カラーテレビ(3C)などと変わってきたが、平成からは、いろいろな三種の神器が出てきたようだ。Wikipediaによると、 ◆デジタル三種の神器・・・デジタルカメラ、DVDレコーダー、薄型テレビ(私はカメラしかない) ◆キッチン三種の神器・・・食器洗い乾燥機、IHクッキングヒーター、生ゴミ処理機(どれも持っていない) ◆下流社会の三種の神器・・・パソコン、携帯電話、プレイステーション(さすがにこれは二つも持っている) 携帯電話は新三種の神器に入っていると思ったら、下流社会の部類に入っていた。今や私はどうやら下流社会に属するらしい。やっぱりね〜! ![]() 新年早々信号無視を取られたその日、サントリーミュージアムで、国立ロシア美術館展を観賞。コーヒーブレイクして、南港に沈む夕日をしみじみと見る。 |
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かって私の肖像画を書いてくれた古い友人、画家の 坂本久子 さんから、昨日久しぶりにメールがきた。「今車中、退屈なのでメールさせて!展覧会で優秀賞もらっていい気分!展示は明日まで」そんな内容だった。
人は勿体ないと言うけれど、大きな絵は管理が大変だし、新しいキャンバス買うより張り替える方が楽だから、あの絵も剥がします。とも書かれていた。そんな〜!優秀賞をもらった絵を勿体ない!と、取るものも取りあえず、時間を作って、大阪市立美術館に行くことにする。 絵の好きな、相棒愛子さんを誘って時間の約束をした。そしたら朝一番に受賞した本人から、「大阪に出る用事があるので、最後にもう一度見ておく」とのことで、3人で入館した。 タイトルは「刻を待つ」。「ホルベイン賞」「優秀賞」受賞。80号と大きくて素晴らしい作品だった。 ![]() この絵は剥がすにはあまりにも勿体ないので、材料費と運送費を払って愛子さんの教室に飾ることになった。上を見つめる少年たちが、レッスンをする子供たちに夢と希望を与えてくれそうな気がする。 |
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お正月は人並みに、初詣に行くことにしている。家族が全員揃っていたときは、近くの大きい神社へ車で出かけていた。家族がだんだん少なくなり、今では歩いていける近くのお寺ですませている。
高倉寺宝積院(たかくらじほうしゃくいん)は、ひっそりとして煌びやかさは全くないが、沿革を調べてみたら、古い歴史の由緒ある寺院であることが判った。 ◆705年に行基が開基、自作の薬師尊像を安置。 ◆810年には弘法大師が大日如来を刻み安置。 ◆高倉天皇が御幸し深く感銘、「高倉寺」の寺号を下す。 ◆応仁の乱と信長の焼き討ちで消失。 ◆岸和田藩主四男、小出三伊(みつまさ)により慶長末年(江戸前期)再建され現在に至る。 何気なくいつも母と参っていた。母は私や息子(孫)が外国旅行の時とか、また孫の受験など、いつも祈願してくれていた。 ![]() 高倉寺の正面参道。 ![]() 境内にある、これまた古くて由緒ある釣り鐘を、近所の子供らしき二人がつこうとしていた。珍しくこの子たちが私に話しかけてきた。その男の子二人(兄弟だった)と裏にある大樹に出来た、猿の腰掛けのようなキノコを見ながら、いろいろ話をした。何処の子供か判らないが、知らない大人とはしゃべらなくなっている昨今、何だかホッとさせられる初詣であった。 |
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