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生態系の変異が取り沙汰される昨今、昨日、いつものようにウオーキング中、ものすごい数のカラスが雑木林の背の高い木で、真っ黒になって一斉に鳴き叫ぶのを見た。
カラスについては以前に「カラスの言葉」で書いたことがあり、その鳴き声を判別したかったが、シートンの記述を詳しく研究していないので、何を騒いでいるのか全く判らない。 最近団地のゴミ置き場で、天蚕糸のような細い糸を張り、ガムテープのような断片を所々貼り付けてあるのを見かけ、はじめは悪戯かと思ったが、しばらくしてカラスの撃退法の一手だと気が付いた。 団地から追い出されたカラスたちが一斉に近くの森に避難しているのだろうか?昔からカラスの声は不吉とされる。樹が真っ黒に見えるほど、無数のカラスがカアカアと鳴く光景は、不気味そのものだった。 しばらすると久しく歩かなかった道に出た。数匹の野良猫集団が、道に置かれたキャットフードを食べていた。ピンク色のつぶつぶをさも美味しそうに食べている、一匹の猫と目が合った。茶色に黒が少し混じった毛並みのその顔は、鼻がとがっていた!猫じゃない! イタチ?と慌ててカメラを向けた。ちょうど私の横を一人の婦人が通り掛かり「あら!タヌキ!」といった。泉北は狐や狸の住む里だったので、彼らも人間によって生態系を狂わせられた被害者だろうか? 本当に狸だったのか?写真は慌てていたし、逃げられては困るので、ノーフラッシュで撮ったから、薄暗い夕暮れ時、その正体を証明する出来にはならなかった。化かされたわけじゃないだろうなぁ・・・。 ![]() はじめに遊歩道で沢山のカラスを発見し近寄り辛かった。 ![]() その後反対方向でカラスの大合唱を聞き、近づいてみたらぱっと飛び立った。 |
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古い友人が「あわやの神さまに助けられた!」とよく言っていた。前回と、前々回であわやの神さまに助けられたのかも知れないと書いたが、この言葉は私が考えたのではなく、実はその友人からのパクリである。
「あわや」を辞書で見ると「危険などがその身に及ぶ寸前であるさま。あやうく」となっていた。古い言い回しだから、今の若者たちにはピントこないかも知れないが、表現としてはピッタリで、好きな言い回しだ。今の若者たちはこんな時何と言うのだろう?「ピンチの神さま」ってとこだろうか?ちょっと違うような・・・。「奇跡?」神さまはつけないか? そのあわやの神さまに助けられた最近でのトップニュースは「九死に一生」(2006/11/11)と、「パンクの原因は釘だった」(2006/11/14)で、まさにあわや!であった。 ![]() この空のどこかに、あわやの神さまはいるだろうか?あなたは信じる? |
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