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今年は日本人初、ノーベル賞受賞の物理学者、湯川秀樹博士が没後25年、また歴史作家司馬遼太郎氏没後10年目に当たるそうだ。
先週の日曜と今日の二回に分けて、NHKテレビ朝10時から、昭和56年1月放映された対談が「かんさい思いでシアター」のタイトルで再放映され、25年も昔のものとは思えないほど新鮮で面白い話だった。 湯川博士は中間子理論の物理学者であるがゆえ、核の恐怖を身にしみて感じておられたのだろう。生涯世界平和を願いその運動を続けられた。その思いを受け継がれたスミ夫人も今年5月96歳で永眠された。 最後にアナウンサーが言っていた。司馬氏は話し上手の聞き上手、座談の名人と言われていたと。 その 司馬遼太郎氏の記念館 が東大阪市にあり、そこには 「21世紀に生きる君たちへ」 という文学碑が建てられている。 ここにその文章(抜粋)を紹介したいが、著作権対象物で無断引用が禁止されている。興味をお持ちの方はリンクをクリックして直接訪問して欲しい。 文学碑は抜粋で、もともと小学6年生の教科書のために書かれたとのことだが、小学生のみならず、すべての人に読んでもらいたいとご本人は思ったのではないだろうか。 『科学・技術がこう水のように人間をのみこんでしまってはならない』科学には疎い私でも本当にそう思う。そして、21世紀に生きる(私には残り少ないが)われわれは氏のことばどおり科学と技術を支配し、良い方向にもっていかなければならない。その責任があると思う。 ![]() 美しい自然の中を小学生が学校から帰って行く。この美しい自然を見ていると、子供達の未来のために環境を守っていかなければならないとしみじみ思う。 |
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