化粧品の「さんびいむ」

 女性にとって欠かせないものに化粧品がある。感動した100歳の詩人「柴田トヨ」さんの言葉に「朝おきたら必ず化粧をします」とあった。見習わなければ!

 30年ほど前、私はいろんなメーカーの商品を使っていた。でも「番茶も出ばな」の年頃を過ぎると、朝起きたとき何を使っても、肌がしっとりすることはなかった。そんな時 「さんびいむ」 と出会い、それ以来、博学で誰にでも優しい、社長の綾さんとは友人関係を保っている。

 綾さんの理念は「水に帰れ運動」【地球誕生の46億年前から存在している水は、絶えず自らを浄化し再生しつづけ、生命を甦らせる唯一の液体です。健康な肌はその水の力で浄化することからはじまります】

 この理念に心から賛同した私は、「さんびいむ」の基本商品以外の余計なものを肌に付けないと決め、素肌で過ごすことにした。眉毛を補ったり、頬をうっすらピンクにしたり、目を大きく見せる努力をするなどの、メーキャップは少々施している(化けている)が、油性のファンデーションはここ何十年も使ったことがない。

 歳なりに肌の衰えは否めないが、余計なものをつけなければ、顔や手が荒れてカサカサになったり、湿疹ができて悩むことなど全くなくなった。「水」と「さんびいむ」に感謝、感謝!

 その綾さんから電話でブログに書いた、春の選抜高校野球開会式での「君が代」を歌った高野百合絵さんの動画はないの?と聞かれ「まだ調べていない」と答えると、調べてUPされていると教えてくれた。

 そして、うれしいことに、ブログの文章を褒めてくれた。勇気100倍!でも・・・「ほんとうはこのこと言いたかったんじゃあ!」なぁ~んて言われるかな?

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 綾さんのイメージ写真を捜したら、先日出かけた中之島バラ園で撮った薔薇の中にぴったりのが見つかった。エレガントで気高い!褒められたからお返しと言うわけじゃないが・・・。


お腹の中で演奏を聞いていた?

 久々に教室にやってきた女の子は小学2年生、自分からギターをしたいといったと言う。そのお母さんはいつかどこかで会ったような気がした。でも、面識があって来られた訳でなく、たまたま近くの知人から私の教室を聞いたとのこと。

 「以前何処かでお目にかかったことありません?」と聞くと、「私もお顔みて思い出しましたが、患者さんのご家族には、こちらから名乗らないようにしています」それで思い出した。

 母が最後にお世話になったホスピスの看護師さんだった。その病院では医師は勿論、スタッフ全員からそれはそれは、きめ細かい対応をして頂き、当時は感謝のしようがないほどの思いだった。母が他界した年と翌年のクリスマスにボランティア演奏をさせてもらったが、あれから10年近く?が過ぎただろうか。

 「ちょうどこの子がお腹にいたとき演奏を聞き、音楽ってほんとうに良いな~と感動しました。」今ここにいるWちゃんは、私と愛子さんの演奏をお腹の中で聞いていたことになる!その胎教?と不思議な縁にゾクッとした。

 前にも同じような不思議な体験があり「胎教のお陰?」 のタイトルで書いているが、赤ちゃんはお母さんの見ているものを見、聞いている音を聞いている!とテレビで話していた。多分本当の話だと思う。

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京都祇園・ねねの道・2年坂 かめやま

 昔ボランティア演奏していた時の相棒、愛子さんが久しぶりに京都に行かない?と誘ってくれた。地下鉄梅田駅はJR梅田駅改修に伴い随分様変わりし、工事中の所もあったりで、迷いながらも約束の阪急電鉄梅田駅に着いた。

 彼女は「ねねの道」にある日本画の店で、先日見つけた絵をもう一度見たいというので、四条河原町から祇園通りに出たが、この間暴走車が大きな人身事故を起こした道にさしかかり、胸の痛みを抑えながら八坂神社に向かった。

 神社の鳥居に近づくと、辺りは車でいっぱいなのに、新緑の爽やかな風に頬をなでられ、この風、この香りが京都の空気なんだ!と改めて思う。境内を抜けたところに、お庭を見ながら京うどんが食べられるお店「美竹」(よしたけ)があり昼食をとることにする。入った途端良い出汁の香りがただよい「ゆばうどん」を注文したら、細うどんで流石京都のゆばは最高!満足なお昼をすませた。

 この店のメニューは「むしやしない」と書かれていて、「むし」とは「腹の虫」のことで、京ことばでは、小腹を満たす簡単な食事のことを言う。「むしおさえ」とも言うが、なんと優雅な言いまわしだろう!次回は冬限定の「賀茂ねぎうどん」を是非味わってくださいね!とお店の人にすすめられた。

 愛子さんの言うその絵は、公家の様子を描いた江戸時代、作者不詳の肉筆とのこと。美しく優雅な絵で目の贅沢を満喫。高価な絵を購入する財力はないが、その近くのアクセサリーのお店で、それぞれお気に入りのペンダントをゲット、二年坂に向かった。二年坂と言えば 「かめやま」の竹箸 を買わなければ!と店先まで行くと連休明けで締まっていた!

 「御用の方は押してください」と呼び鈴の横に書かれていたので、恐る恐る押してみたら奥さんが快く出迎えてくれ、お気に入りの竹箸を購入することが出来た。優雅な公家の絵に比べると、「0」がいくつ少ないことだろう!庶民のささやかな幸せを味わう楽しい一日だった。

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「美竹」のお庭。       その後コーヒーを飲みに入った喫茶店。遅い時間で椅子は片付けけられていたが、二年坂、三年坂は庭のあるこのような店が多い。



京都鴨川のトビ

 大型連休後半、特に予定もなく、冬物衣類の片付けを予定していたが、天気が今ひとつで、はかどらなかった。夕方テレビ朝日のニュース番組を見ていたら、最近鴨川でお弁当を食べている人を襲うトビが増え、大変危険だと言う。

 スタッフの一人がお弁当を広げ、どうなるかを実験したところ、間もなくトビの集団が上空を飛び周り、アッと言う間にカラアゲをさらって行った。その間1秒ほど。

 その瞬間を静止画像で見ると、丸く尖った足の爪で摘みこんでいた。その人の場合怪我はなかったが、怪我人が出ることも度々らしい。周りの人の証言を聞くと、ハンバーグのソーセージだけをさらっていったり、はじめは何が起こったのか判らないぐらいの早業だそうだ。格言の「鳶に油揚さらわれる」は、昔のご馳走の話で、今は肉も魚もご馳走は溢れている。

 何故このようなことが起きるのか?と野鳥の会の人に聞くと、「人間がそうさせるのです!」「人間が餌付けをするから、人から食べ物を取ること覚えたのです!」

 誰が餌付けをしているのかを見てみると、大きな袋にパンの耳などを入れた老女が鳩に餌を与えていた。それをトビとカラスが横取りしていた。その老女が言うには、「誰とも話さないと淋しいでしょ?でも鳩は喜んで私の周りに寄ってくるのよ!喜ばせているんだからいいでしょ!私だけじゃなく他にもいっぱいいますよ!」

 男性の一人はトビに向かって食べ物を放り投げ、空中で上手にキャッチするのを楽しんでいた。まるでゲームを楽しむかのように。キャスターは「人がトビをそうさせたのです!禁止する条令もなく、マナーとモラルの問題なのでよく考えて欲しい」ここでもマナーの問題が取りあげられた。

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運転マナー

 大型連休に入った途端、高速道路で大きな人身事故がおきた。最近小学生集団登校の列に車が突っ込んだり、京都では無謀運転で死亡事故を起こしたり、毎日のように悲惨な交通事故が報じられている。 

 ここ何年か前から、運転マナーの悪さを感じることが多い。一番思うのは方向指示器を出すタイミングの遅いこと。道交法では手前30メートルとなっているが、大きな交差点の手前30m.となると、殆ど直前になってしまう。右折ラインに入る前に指示器を出さず、しかも信号が赤のときなど青に変わってはじめて出す人が多い。自動車学校ではどう教えているのだろう?

 狭い自動車学校での練習のせいか?と思ったりするが、最近は一般道や高速道の実地練習もあることだし、学校でもっと厳しく指導して欲しいといつも思う。

 最近はナビを頼りに走る車が多いからだろうか?ナビを見てそれからウインカーを出したのでは、その間に車のスピードは何メートルか走ることになる。ナビの制作者(設計者)は人間が視覚、聴覚を感じて実行するまでに何秒かかり、その間何メートル進むのか、研究すべきだと思う。

 他にも追い越し方、高速での無理な割り込み運転など、目にあまることがあり、ドキッすることが多々ある。昔は夜の運転で私のような古い免許取得者は、交差点での信号待ちや、細い道でのすれ違いなどは、ライトを消し、眩しくさせない配慮があったが、今は全員がつけっぱなしで、眩しさに弱い視力の人に迷惑なときがある。

 マナーを守るのは常識の範囲で、無免許運転の事故など許される筈がない。交通マナーだけでなく最近の日本は礼儀をわきまえない人が多い。優しさや、人への気遣いが失せているのだろうか?東北大震災でのあの思いやりは何だったのだろう。大阪はマナーの悪さ全国1らしいが、そういえばレッスンに行く三田では運転マナーは至って良く人は優しい。自然からの恵みを沢山受けているからだろうか?

 三田のレッスンが長く続けられたのはこんな所に理由があるのかもしれない。連休初日の土曜日、帰りの事故と渋滞を心配したが、事故が多発するカーブの多い高速道路もスムーズに走れ、以外に早く帰宅できた。

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 三田の平瀬楽器レッスン場から少し歩くと、総合文化センターがあり、その中に「響の音ホール」がある。歩道は車道と同じぐらい広く作られ、道路脇は街路樹と花壇で美しく整備されている。

銀行フィッシングサイト

 取引のある銀行からメールが入った。ネットバンクは利用していないのでメールが来るはずがないが・・・と思いながら内容を見ると、セキュリティ向上のためワンタイムパスワードを入力する指示で、第三者によるパスワード悪用のリスクを少なくするためと書かれていた。

 でも、「大手銀行がメールなどにパスワードを入力させることなどないはず?」と思ったので今日当該銀行に報告しようかと、ホームページにアクセスしてみたら、案の定注意を促す記述が赤い文字で真っ先に書かれていた!

 やっぱり!!しかし、普段からネットバンクを利用していたら信じるかもしれない。殺し文句が「この手続きを怠ると今後オンラインの手続きに支障をきたす恐れがあります。一刻も早いお手続きをお願いします」

 ウイルスバスターがフィッシングサイトを検索してくれているが、これは見極められないらしい。初鰹のおいしい季節、一本釣りの餌食にならなくて良かった!美しい桜を楽しんだあと、散ってしまった寂しさを倍増させる1日だった。

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2週間前自宅近くのさくら。 1週間前神社のさくら。  
昨日満開だった三田の桜。
 


クロガネモチ(黒鉄黐)の実

 今日から4月、新年度、新入生、新入社員など、これから新しいことがはじまる。昔はよくエイプリルフールとか、四月馬鹿などといって騙されたが、最近はあまり言わなくなり、かつがれる心配がなくなった。ネット社会の昨今、嘘の情報を流されたら、チェーンメールになり、混乱を招きかねない。 

 今年は寒波が長く続いたせいか、4月に入ったというのに、近くの助松神社に茂っているクロガネモチの実が、今なお沢山残っている。神社にはこのモチノキが2本あり、1本は樹齢300年高さ16mで注連縄がはられ、泉大津市から保護樹木3号に指定されている。

 クロガネモチの話は 2007/3に一度触れたが、その隣にあるもう一本は、これほど大きくないが、秋には真っ赤な実がいっぱいつく。その赤い実がまだ赤々と残っているので、鳥たちにはよほど不味いのだろう?と不思議に思い神社に尋ねたら「いや~最近は鳥があまり来ないんです!」とのこと。そういえば、毎年梅が咲くとメジロが来ていたのに、今年は一度も見かけなかった。

 いつまでも赤い実が残っているのは、長く楽しめてうれしいが、環境が悪くなったせいで鳥が住み難くなり、減少しているのなら何だか淋しい。他にもっと美味しいものを見つけ、そちらに行っているのならうれしいが。

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天然ゴム手袋発見!

 2月12日 「こだわりのビニール手袋」 でゴム手袋が見つからないと紹介したが、先日「無印良品」の泉北店で、天然ゴムの手袋(280円)を見つけた。

 エステーのビニール手袋も他のに比べ、手に馴染みやすく安価で、お気に入りの一つではあるが、ゴム手袋に比べるとフィット感がやや劣る。

 購入したばかりでまだ耐久性は判らない。右指の爪はいつも長く、特に親指は指頭より5mmぐらい伸ばしているので、おそらく素手で使うと先ず親指が破れ、長持ちしないような気がする。

 天然ものはどうしても価格が高く、ビニール手袋の2倍はする。果たして耐久性がどうなのか?爪を短くできない私は、安いビニール手袋なら傷みが早くてもまあ良いか!と素手でも使っているが、高価な天然ものとなると、下に薄い綿手袋をつけ、傷みを軽減したい。そうなるとせっかくのフィット感は半減する。

 こんな小さなことで悩んでいる今日この頃!指と爪は命の次に大事なものなので!ちょっと大袈裟だけど・・・。


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2012年 選抜高校野球大会 選手宣誓と国歌独唱

 昨日開催された、第84回選抜高校野球大会での選手宣誓は、石巻工の阿部翔人主将。

「日本中に届けます。感動、勇気、そして笑顔。見せましょう!日本の底力、絆を。我々高校球児ができること、それは全力で戦い抜き、最後まであきらめないことです」

 大きな災害に遭遇した高校球児のこの言葉は、国内すべての人の感動を呼び、どのメディアも大きな拍手を送った。この宣誓に胸打たれた一人だが、その後私は更なる感動を覚えた。

 一人の女子高生が現われ無伴奏の「君が代」を独唱。その澄み切ったソプラノの美しい歌声は大空に響き、はじめて聴く無伴奏ソプラノの「君が代」に「何と美しいメロディだろう!」と胸が震えた。

 その時のアナウンスで、音大付属の女子高生と聞いた記憶は残ったが、名前まで覚えていなくて、ネットのニュースで調べても、なかなか見つからず、googleの「選抜高校野球 君が代独唱」で検索したらようやく見つかった。

 高野百合絵さん(東京音大付高)。昨年12月の全日本学生音楽コンクール全国大会声楽部門高校の部で1位に輝いた人と判った。調べてみたら最近は、毎年このコンクールでの優勝者が、開催日に君が代を独唱しているようだ。高野百合絵さんの動画は見当たらなかったが、昨年および一昨年の映像はUPされていて、みなさん素晴らしい!

 命をかけても起立、斉唱しないと言い切るどこかの教師に、この歌声聴いてもらいたい!


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高田泰治さんのバッハ(チェンバロ)

 今日、久しぶりにチェンバロでの素晴らしいバッハを聞くことができた。演奏は新進のピアノ・フォルテピアノ・チェンバロ奏者(ドイツと日本で活躍中) 高田泰冶 さん。
 
 泉大津にある「あすとホール」で、指揮者の延原武春氏(テレマン室内オーケストラ設立者)のオーボエ演奏とお話、浅井咲乃さん(テレマン室内オーケストラ・コンマス)のヴァイオリン演奏と3人による演奏企画で、楽しいひと時を過ごすことができた。

 今日は東北大震災一年後で忘れられない日。被災された方や、原発関連で未だに居住地に戻れない方々のことを思うと、こんな贅沢をして良いのか!との感は否めなかったが、感性を磨くことに異論はないだろうと、自分に言い聞かせ鑑賞した。

 チェンバロは強弱の表現ができないので、感性が優れていないと感動を呼ぶ演奏が難しい。高田さんの音色は優雅で優しく、流れるようなリズムは、感性の豊かさを感じさせ、心地よく心に響くバッハを聴くことができた。延原氏の解説も楽しく、ホテルでお茶するぐらいの料金で聞かせていただき、申し訳ない気分で贅沢な時を過ごした。

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 当日使用されたチェンバロ。調律が大変な楽器で演奏前も休憩時も調律師さんが付きっ切りで調整されていた。2時46分には、被災された方の冥福を祈りながら、アヴェ・マリアを聴いた。


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